ひらやま式
陸上養殖システムとは
私たちが確立した養殖システムは、海水を引き込む必要がありません。 地下水(淡水・汽水)と電気、そしてわずかなスペースがあれば、山間部であっても養殖が可能です。 従来の海面養殖が抱える様々なリスクから完全に切り離すことで、品質の最大化と供給の安定化を実現しています。
また、段ボールメーカーとして培った「モノづくり」の視点と、独自のろ過・水質管理技術を融合させ、低コストかつ環境負荷の少ない持続可能なシステムを構築しました。
私たちはこの陸上養殖技術を通じて、「安心・安全」そして「持続可能な」食の未来を創造し、お客様に高品質かつ安定した純国産サーモンを提供し続けます。
システムの特徴 01
水質の徹底管理「寄生虫・病原菌リスクの根絶」
熊本の天然地下水で
サーモンの生育に
最適な水質環境を構築しています。
掛け流し方式
養殖水は外部環境と遮断されたシステム内で循環・浄化され、常にクリーンな状態に保たれます。これにより、外部からの赤潮や海洋汚染の影響を受けず、アニサキスなどの寄生虫や病原菌の侵入を完全に排除しています。
システムの特徴 02
ICTを活用した「育成の最適化」
生簀の環境は、人の経験値だけではなく、最先端のICT(情報通信技術)とAIを活用して常時監視・制御されています。
データ管理
水温、溶存酸素量、水流、水質、給餌量などをリアルタイムでモニタリングし、サーモンのストレスが最も少ない環境に調整します。
安定した生育
季節や天候、海況に一切左右されることなく、年間を通じて均一で質の高い生育条件を維持。
色味の安定化
サーモンにとって重要な色味(サーモンピンク)は、主に餌に含まれる アスタキサンチンの量によって決まります。この給餌量をICT管理で
緻密にコントロールする技術を確立しており、安定的な色味を実現しています。
料亭や高級食材を扱うプロフェッショナルの皆様が求める、 視覚的な美しさと品質の均一性を追求しております。
システムの特徴 03
年間を通じた「安定供給力」
海面養殖では天候不順や自然災害によって収穫計画が大きく狂うことがありますが、陸上養殖システムは年間を通じて計画通りの出荷が可能です。
これにより、お客様は季節や市況に左右されることなく、長期的な仕入れ計画を立てることができ、欠品リスクを最小限に抑えられます。